冬場などに多くなる敏感肌は適切なケアで改善できます

敏感肌について

敏感肌になる原因は紫外線だけじゃない

敏感肌とは、外的刺激に対して弱い肌のことをいいます。外的刺激と聞くと、まず紫外線が頭に浮かぶと言った人も多いのではないでしょうか。紫外線は勿論のこと、化粧品や洗顔料といったものでも敏感肌の原因となることがあります。

突然敏感肌になることも

普段通り日常生活を行っていても、そうした日常生活の積み重ねやちょっとした変化から敏感肌になってしまう可能性は少なくありません。

基本的な敏感肌の仕組み

敏感肌は肌のバリア機能が乾燥によって低下することで症状が起きます。このバリアは細胞間脂質という成分で構成されていますが、これが減少してしまうとバリアの機能が低下して敏感肌になります。

体質が関係することも

両親や自身がアレルギーを持っている場合や、アトピーだった経緯などがあると敏感肌を発症しやすいとされています。敏感肌かもしれないと感じたら、まずそういった経緯などがないか確認してみましょう。

敏感肌に効果的な成分ランキング

no.1

セラミド

セラミドは細胞の間を埋める細胞間脂質の約50%を占めている成分です。高い保水効果を持ちながら、細胞間を隙間なく埋めることができるため、肌のバリア機能の回復と保湿を兼ねることが出来る成分です。

no.2

ヒアルロン酸

高い保水力を持つヒアルロン酸は、乾燥肌に悩む人の強い味方です。ヒアルロン酸は1gで6リットルもの保水力があり、肌に潤いを持たせるのに重要な成分です。

no.3

エチルヘキサン酸セチル

エチルヘキサン酸セチルは肌表面を柔らかくして、保湿力のある膜を張る効果があります。肌をコーティングするように膜を張ることで、肌表面の水分を蒸発し辛くすることができます。

no.4

ベントナイト

ベントナイトは優れた吸水性、吸着性を持っていて、肌表面の余分な皮脂を取り除くのに効果的です。また、皮脂以外にも汚れも一緒に除去することができます。

no.5

コウキエキス

コウキは漢字で書くと黄杞と書き、中国の南部で育つクルミ科の常緑高木ですこのエキスであるコウキエキスは、メラニン生成を抑制効果があるため、紫外線の対策だけではなくシミの予防としても効果的です。

敏感肌だと分かったきっかけ

20代、女性、大学生

生理周期中に吹き出物がよく出るからいつも大変。
仕方ないものだと思って諦めてたんだけど、友達に敏感肌かもしんないって言われて、病院いってみたらほんとにそうだった。
今は美白クリームと処方してもらった薬で改善してる最中。

20代、男性、フリーター

肌荒れが酷くなったので皮膚科に行ったら、敏感肌だって診断された!
毎日3時間程度しか寝てないって言ったら睡眠不足が原因でしょうって。
男性でも敏感肌ってあるんだなーってぼんやり思った。

30代、女性、会社員

湿疹やかぶれ、赤みなどが肌に出るようになりました。
皮膚科でストレスが原因だと判断されたので、転職したら1ヶ月くらいで治った。
ストレスでも敏感肌になるらしいから気をつけたほうがいい。

30代、男性、会社員

元々肌は強くないタイプだったけど、汗かいたら身体がかゆくなるようになってから気づいた。
悪化してかゆみが強くなったので皮膚科にいったら、敏感肌との診断。
汗をかいたまま放置してるのが原因らしい。

40代、女性、主婦

私は肌の乾燥が酷くなって、かゆみが出たりひりつきを感じるようになりました。
美容のために毎日パックやマッサージをしていたのですが、後からネットで調べたら毎日やるのは逆効果だって知りました。

敏感肌のよくある疑問

防腐剤は肌に悪いのか

人によってはアレルギーがあったり肌に刺激を感じたりする防腐剤ですが、製品の変質を防ぐ効果のある化粧品に使用されています。化粧品で使われている防腐剤は基本的に安全性が確認されたものです。

敏感肌がクリームをつけると油焼けすることはないのか

不純物の混じった油分によって、肌にシミができることがありますが、純度の高い油分を利用すればシミができることはありません。

皮膚呼吸はファンデーションで影響が出るか

ファンデーションは皮膚呼吸を妨げるものではないため大丈夫です。また、ファンデーションには外見を整えるためだけではなく、紫外線や空気中の埃などから肌を守る効果があります。

化粧品は合成成分よりも天然成分がいいのか

天然成分の方が安全というイメージはある方も少なくないでしょうが、天然成分の中にも危険な成分が入っていることはあります。そういった点を踏まえると、成分がはっきりしている合成成分のほうが安全性が高いこともあります。

弱酸性は肌にいいのか

肌は元々4.5~6.5の弱酸性で保たれているため、入浴や洗顔をすることで中性に傾いてしまいます。中性に傾いた肌は刺激を受けやすくなってしまうため、それをカバーするといった意味では、弱酸性は肌にいいといえます。

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